なんか久々・・
ネタが無かった(笑)。。
今朝は、Myトリッカーで、半田市の保険会社に用足し。
朝の車の多い時間帯にバイクで走ったって楽しくもなんともないんだけど(笑)、車で行くよりも時間が読めるし、季節は良いからまぁまぁ気持ちいいしね。Myトリッカー、お山用に特化してるんだけれど、普段の近場の用足しや、ぶらぶら散歩に、これがまたすごく使い勝手が良いんだよなぁ。遠くにツーリングに行くには減速比が少々辛いけど、普段乗りならぜんぜん問題なく快適。そういやぁ、先日、ヒデちゃんともそんな話してたなぁ。
油圧クラッチ
私的には付いてて当たり前のパーツの油圧クラッチ。油圧クラッチじゃなきゃ乗りたくないってくらいにね。
べつに操作を軽くしたくて油圧クラッチにしているわけじゃないんですけど、軽くなります。MyトリッカーもMyセローもクラッチスプリンクを硬いのに替えてるんでそれほど軽くはないですけど。やっぱりなんてたって、遊びが変わらないってのが一番ですね。エンジンが冷えてるときもヒートしている時も、少々クラッチを酷使しても、ハンドルを右に切っても左に切っても、いつも同じ位置で切れて繋がってくれるってのが一番の魅力。まぁ、ワイヤーの抵抗感が無いんで操作感もかるくはなりますけどね。
軽さだけならメンテの行き届いたワイヤー式でもそう変わらないかな。街乗りやツーリングでシビアなクラッチ操作や酷使をしない乗りかたなら、ノーマルのワイヤー式でぜんぜん問題ないからねぇ。
じゃぁ、油圧クラッチ、何処のを使ったらいいの??
ん~「あんなん全然使えねぇだろ」ってのもあるんですが、なかなかここには書きにくいので、直接聞いてください(笑)。。
なかには、切れが悪くてレバーを遠くにセットしないと切れないってのもありますんで注意が必要。だいたい軽すぎるくらいで操作できるものは切れが悪くなります。これは、レバー比やピストン径の比率で、あたりまえですね。
AJPやブレーキテックのマスターシリンダーを使っているものは、レバーがハンドルSWに当たってしまっていい位置にセットできないんで、それは承知しておかないとね。Myトリッカーに今使っているエクセルさんちの油圧クラッチもそうです。マスターを内側に寄せてやれば、まあ操作は出来ないことはないけれど、レバーの指をかける部分が遠くなるんで操作はしづらいですね。私的には、SWそのままでノーマルレバーでは使い物にならないね。ただこれは、ZETAのピポットレバーを使えば解決できます。Myトリッカーの紹介ページに写真載せてます。が、しかし、だけれども、今ZETAはことことく欠品ばかりでAJP用のピポットレバーもいつになるかわかんない状態なのが問題。本当は、AJPやブレーキテックのノーマルレバーの方が形状も使いやすさも好みなんだっけど、ハンドルSWを社外の薄いちゃっちぃのに替えるのは面倒だしなんかやだなぁってね。どっちを優先するかだけど、自分だけのことを考えたらSW交換してノーマルレバーを使いたいところだけど、現実的にお客様の立場になればレバー交換のほうが簡単に対処できるかなぁ。。あっ、AJPやブレーキテックマスターだと、左ミラーも付かなくなちゃうね。
私がセロー250で使っているMAGURAのタンデム仕様は問題なく使えますし、トリッカーで使っているエクセルさんのはレバーとSWの問題を解決すれば良い感じで使えます。
MAGURAは、標準のレバーでSWをちゃんと避けますので、良い位置にセットできます。タンデム仕様は、ミラーホルダーも標準装備なので、これも大丈夫。タンデム仕様はシリンダ径が10.5mmと、通常ラインナップの9.5mmよりも大きいので、切れも良く短いストロークで操作できます。操作の軽さは9.5mmの方が軽いですが、両方テストした結果で、私は10.5mmを選択してタンデムオリジナル仕様でMCインターナショナル様に用意していただいています。取り付けも、難しくないんで、自分でも取り付けできると思います。
エクセルさんの油圧クラッチの良いところは、なんてたってスレーブシリンダーが押すタイプなので、ひじょうにタッチ(操作感)が良いんです。これは、他のとは違う大きな魅力。マスターがブレーキテックなので、先に書いたような対処が必要ですけどね。ただ、取り付けは難しいかな。たぶん自分では上手くできないでしょうねぇ・・やらないほうがいいかな。Myトリッカーで使ってますが、良いです。
ということで、タンデムでのお勧めは、MAGURAのタンデム仕様かな。エクセルさんのも良いです。
ちなみに、ミタニさんちのは、まだ扱ったことないんでわからないです。
今朝は、Myトリッカーで、半田市の保険会社に用足し。
朝の車の多い時間帯にバイクで走ったって楽しくもなんともないんだけど(笑)、車で行くよりも時間が読めるし、季節は良いからまぁまぁ気持ちいいしね。Myトリッカー、お山用に特化してるんだけれど、普段の近場の用足しや、ぶらぶら散歩に、これがまたすごく使い勝手が良いんだよなぁ。遠くにツーリングに行くには減速比が少々辛いけど、普段乗りならぜんぜん問題なく快適。そういやぁ、先日、ヒデちゃんともそんな話してたなぁ。
油圧クラッチ
私的には付いてて当たり前のパーツの油圧クラッチ。油圧クラッチじゃなきゃ乗りたくないってくらいにね。
べつに操作を軽くしたくて油圧クラッチにしているわけじゃないんですけど、軽くなります。MyトリッカーもMyセローもクラッチスプリンクを硬いのに替えてるんでそれほど軽くはないですけど。やっぱりなんてたって、遊びが変わらないってのが一番ですね。エンジンが冷えてるときもヒートしている時も、少々クラッチを酷使しても、ハンドルを右に切っても左に切っても、いつも同じ位置で切れて繋がってくれるってのが一番の魅力。まぁ、ワイヤーの抵抗感が無いんで操作感もかるくはなりますけどね。
軽さだけならメンテの行き届いたワイヤー式でもそう変わらないかな。街乗りやツーリングでシビアなクラッチ操作や酷使をしない乗りかたなら、ノーマルのワイヤー式でぜんぜん問題ないからねぇ。
じゃぁ、油圧クラッチ、何処のを使ったらいいの??
ん~「あんなん全然使えねぇだろ」ってのもあるんですが、なかなかここには書きにくいので、直接聞いてください(笑)。。
なかには、切れが悪くてレバーを遠くにセットしないと切れないってのもありますんで注意が必要。だいたい軽すぎるくらいで操作できるものは切れが悪くなります。これは、レバー比やピストン径の比率で、あたりまえですね。
AJPやブレーキテックのマスターシリンダーを使っているものは、レバーがハンドルSWに当たってしまっていい位置にセットできないんで、それは承知しておかないとね。Myトリッカーに今使っているエクセルさんちの油圧クラッチもそうです。マスターを内側に寄せてやれば、まあ操作は出来ないことはないけれど、レバーの指をかける部分が遠くなるんで操作はしづらいですね。私的には、SWそのままでノーマルレバーでは使い物にならないね。ただこれは、ZETAのピポットレバーを使えば解決できます。Myトリッカーの紹介ページに写真載せてます。が、しかし、だけれども、今ZETAはことことく欠品ばかりでAJP用のピポットレバーもいつになるかわかんない状態なのが問題。本当は、AJPやブレーキテックのノーマルレバーの方が形状も使いやすさも好みなんだっけど、ハンドルSWを社外の薄いちゃっちぃのに替えるのは面倒だしなんかやだなぁってね。どっちを優先するかだけど、自分だけのことを考えたらSW交換してノーマルレバーを使いたいところだけど、現実的にお客様の立場になればレバー交換のほうが簡単に対処できるかなぁ。。あっ、AJPやブレーキテックマスターだと、左ミラーも付かなくなちゃうね。
私がセロー250で使っているMAGURAのタンデム仕様は問題なく使えますし、トリッカーで使っているエクセルさんのはレバーとSWの問題を解決すれば良い感じで使えます。
MAGURAは、標準のレバーでSWをちゃんと避けますので、良い位置にセットできます。タンデム仕様は、ミラーホルダーも標準装備なので、これも大丈夫。タンデム仕様はシリンダ径が10.5mmと、通常ラインナップの9.5mmよりも大きいので、切れも良く短いストロークで操作できます。操作の軽さは9.5mmの方が軽いですが、両方テストした結果で、私は10.5mmを選択してタンデムオリジナル仕様でMCインターナショナル様に用意していただいています。取り付けも、難しくないんで、自分でも取り付けできると思います。
エクセルさんの油圧クラッチの良いところは、なんてたってスレーブシリンダーが押すタイプなので、ひじょうにタッチ(操作感)が良いんです。これは、他のとは違う大きな魅力。マスターがブレーキテックなので、先に書いたような対処が必要ですけどね。ただ、取り付けは難しいかな。たぶん自分では上手くできないでしょうねぇ・・やらないほうがいいかな。Myトリッカーで使ってますが、良いです。
ということで、タンデムでのお勧めは、MAGURAのタンデム仕様かな。エクセルさんのも良いです。
ちなみに、ミタニさんちのは、まだ扱ったことないんでわからないです。
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