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クラッチ組んだ、セロー250復活

タイヤや減速比も通常仕様に戻しました。もう、店頭で試乗可能ですよ。

野崎選手がしっかり焼いてくれたクラッチ、少々対策して組み上げました。
初心者さんがこんなふうにしちゃうこともあるので、その対策もね。
まぁ、先日の野崎選手のヒルクライムみたいな使い方をすれば、焼けちゃうのはどうしようもなくて、消耗品と割り切るしかないってことも言えるんですけどね。それでもまぁ、少しでも長い間もつようにとか、帰ってこれなくなるようなこともないように考えてみた。
まぁ、剥がれにくいフリクションと強いスプリングを組み合わせてみました。
バチッっとしっかり繋がることを優先するなら6枚ともコルクのフリクションディスクが良いんですが、セロー250・トリッカーのクラッチは位置が高くてオイルを掻き上げてないんで、どうしても熱で硬化したり炭化してはがれたりしやすいんですね。その対策もあって2010年式くらいから真ん中2枚のフリクションディスクがペーパーベースの5DH品番に変わっています。それでも、初心者さんが激しくもがいたりすると剥がれたりすることがあって、ほとんどの場合ではがれるのは奥から2枚目のコルクか手前から2枚目のコルクです。なので、5DHのフリクションディスクを中4枚使用して、一番奥と一番手前だけをコルクの1KT品番にしました。
ただ、そうすると、少しつながりがあまくなります。ただでさえ上級者が乗るともっとしかり繋がってほしいことが多いのにあまくなっては困るのでクラッチスクリングを強いものに変更。セロー250・トリッカーのクラッチスプリングは、20年以上前のSRX400と同じもので、SRX600とか、YZ250Fとか、WR250Rとか、取り付け可能なクラッチスプリングはたくさんあります。強すぎてもレバー操作が多くなりすぎるなど困ったことがあるので、現実的な選択としてWR250Rのものをチョイス。
さらに全開近い状態での半クラッチだと、クラッチ板やスプリングが踊ってしまって不具合が出ることもあるので、クラッチスププリングリテーナーも使っています。
私のトリッカーはすでにこの仕様で使っていて、先日のヒルクライムスペシャルで野崎選手にも乗ってもらって、セロー250のノーマルクラッチとの明らかな繋がり方の違いを確認しています。トリッカーは、私レベルが乗る分には、丸一日何ともなかったです。

DSCN7841_RS.jpg  DSCN7843_RS.jpg 良い感じに仕上がりましたよ。
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