SOP チャレンジクラス
SOP(セロー・オーナーズ・パニック)ってのは、
“セローオーナーが自分の持ってるおーとばいの奥深さ(面白さ)にパニックに陥る・・・。
そのくらい面白いイベントにしたいっていう思いをこめて。”
ってところから実行委員長が付けた名前なんですが、
セローやトリッカーの楽しみ方のひとつであるトレッキングで、おもいっきり遊びまくってほしいって思いが込められているです。
で、私が思っているのは、参加者それぞれが、「あぁ、いっぱい走ったなぁ・・満足」ってくらい走ってほしなぁってことす。
SOPの主役のトレッキングクラスは、これまで同様、引率付きでお山をトレッキング。みんなで助け合って楽しくお山をめぐります。
で、トライアルクラスは、チャレンジクラスとして、新たな内容で開催
去年まではトライアルクラスとしてやってきたんですが、実際はトライアルがしたかったわけではないんですね。
なにかこう、良い遊び方がないかと思案していたのでした。
今回、開催地を変更しなければならなかったこともあり、遊び方を大きく変えてみたのでした。
上手に走れるようになってほしい。できるだけたくさん走ってほしい。
上手になれば、いろんなところに行けるし、より安全に走れる、より楽しめる。
お山をトレッキングするのに、トライアル的な要素やテクニックは必須なので、やはりトライアルセクション的なものも要るかな。
同じところを何度もトライできれば、いろんな発見があるんじゃないかな。
何度もトライすれば、いろんなラインが見えてくる。
お山をトレッキングするのに「エンスト禁止」なんてのは無いよね。
で、こんなルールにしてみました。
・8セクション(内、スピードセクション2つ)
・制限時間(1分)でセクションを出ること。
・足つきなし1分以内=5点
・足つきあり、1分以内=3点
・足つきあり、1分オーバー、エンスト可=2点
・降車、転倒。1分半以内にアウトできず=1点
・スピードセクションは、設定タイムごとに点数。
・0点はなし、トライすれば必ず点数がもらえます。
・1ラップめは、必ず各セクションを1回づつトライ
・それ以後は、どのセクションを何回トライしても可。連続トライも可。
・持ち時間以内ならトライ回数制限なし。
・ランチ30分休憩必須
で、合計点数と、5点(クリーン)と、総トライ回数の多さを集計します。
・表彰は、合計点数と、総トライ回数と、5点の数。
・点数同点の場合は、トライ回数の少ない方が上手なんだけど、SOPの価値観ではトライ回数が多いたくさん走った方がえらい。。
こんなルールでした。。
やってみないと、良いか悪いかわからないルールでしたが、競技としてはともかく、たのしく遊びまわるって意味では良かったんじゃないかと感じています。
とにかく走り回って点数を稼ぐ方あり、
仲間内で競う方あり、
「全部のセクションで5点を出すんだ」って自分でテーマを決めて遊ぶ方あり、
「クリーンしたセクションでは、違う難しいラインで走ってみる」方あり、
のんびり走って過ごす方あり、
参加車の皆さんがそれぞれ楽しみ方で遊んでくださいましたね。
ほとんどの方が「いっぱい走れて満足」って感じていただけたんじゃないだろうか。
すごく上手な方にとっては、「飽きちゃた」ってこともあったかもしれませんが。
改善の余地は多いにあると思いますが、初めての試みとしては、まぁ良かったんじゃないかと感じています。
思う存分走りまわって楽しんで欲しいという面では、良かったと思います。
スタッフの皆さんは大変だったと思います。ありがとうございました。
さて・・・来年・・・があるかどうかはまだわかりませんが、とりあえず、「また来年を楽しみにお待ちください」と言っておきましょう。。
“セローオーナーが自分の持ってるおーとばいの奥深さ(面白さ)にパニックに陥る・・・。
そのくらい面白いイベントにしたいっていう思いをこめて。”
ってところから実行委員長が付けた名前なんですが、
セローやトリッカーの楽しみ方のひとつであるトレッキングで、おもいっきり遊びまくってほしいって思いが込められているです。
で、私が思っているのは、参加者それぞれが、「あぁ、いっぱい走ったなぁ・・満足」ってくらい走ってほしなぁってことす。
SOPの主役のトレッキングクラスは、これまで同様、引率付きでお山をトレッキング。みんなで助け合って楽しくお山をめぐります。
で、トライアルクラスは、チャレンジクラスとして、新たな内容で開催
去年まではトライアルクラスとしてやってきたんですが、実際はトライアルがしたかったわけではないんですね。
なにかこう、良い遊び方がないかと思案していたのでした。
今回、開催地を変更しなければならなかったこともあり、遊び方を大きく変えてみたのでした。
上手に走れるようになってほしい。できるだけたくさん走ってほしい。
上手になれば、いろんなところに行けるし、より安全に走れる、より楽しめる。
お山をトレッキングするのに、トライアル的な要素やテクニックは必須なので、やはりトライアルセクション的なものも要るかな。
同じところを何度もトライできれば、いろんな発見があるんじゃないかな。
何度もトライすれば、いろんなラインが見えてくる。
お山をトレッキングするのに「エンスト禁止」なんてのは無いよね。
で、こんなルールにしてみました。
・8セクション(内、スピードセクション2つ)
・制限時間(1分)でセクションを出ること。
・足つきなし1分以内=5点
・足つきあり、1分以内=3点
・足つきあり、1分オーバー、エンスト可=2点
・降車、転倒。1分半以内にアウトできず=1点
・スピードセクションは、設定タイムごとに点数。
・0点はなし、トライすれば必ず点数がもらえます。
・1ラップめは、必ず各セクションを1回づつトライ
・それ以後は、どのセクションを何回トライしても可。連続トライも可。
・持ち時間以内ならトライ回数制限なし。
・ランチ30分休憩必須
で、合計点数と、5点(クリーン)と、総トライ回数の多さを集計します。
・表彰は、合計点数と、総トライ回数と、5点の数。
・点数同点の場合は、トライ回数の少ない方が上手なんだけど、SOPの価値観ではトライ回数が多いたくさん走った方がえらい。。
こんなルールでした。。
やってみないと、良いか悪いかわからないルールでしたが、競技としてはともかく、たのしく遊びまわるって意味では良かったんじゃないかと感じています。
とにかく走り回って点数を稼ぐ方あり、
仲間内で競う方あり、
「全部のセクションで5点を出すんだ」って自分でテーマを決めて遊ぶ方あり、
「クリーンしたセクションでは、違う難しいラインで走ってみる」方あり、
のんびり走って過ごす方あり、
参加車の皆さんがそれぞれ楽しみ方で遊んでくださいましたね。
ほとんどの方が「いっぱい走れて満足」って感じていただけたんじゃないだろうか。
すごく上手な方にとっては、「飽きちゃた」ってこともあったかもしれませんが。
改善の余地は多いにあると思いますが、初めての試みとしては、まぁ良かったんじゃないかと感じています。
思う存分走りまわって楽しんで欲しいという面では、良かったと思います。
スタッフの皆さんは大変だったと思います。ありがとうございました。
さて・・・来年・・・があるかどうかはまだわかりませんが、とりあえず、「また来年を楽しみにお待ちください」と言っておきましょう。。
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